“進化しつづけるカルチャー”
それがデッカーズなんです。
H・I Manager, People & Experience

キャリアと未来は、自らの手で拓かなきゃ。

7歳まで過ごした日本は、いい想い出でいっぱい。イギリスの大学を卒業したら日本で働こう!と決めていました。外資系の人材紹介会社に新卒で入社し、そこで4年ほどキャリアを積み、デッカーズへ転職。ちょうどコロナ禍のときでした。前職では人事領域でBtoB、BtoCの双方に関われて充実していたのですが、同時にこれからの私のキャリアプランを考えた時に“もっと成長したい、もっと挑戦したい”という焦りのような感覚もあったんです。それが転職活動を開始した思ったきっかけです。勤続年数や年齢、バッググランドや性別など関係なく裁量が持て活躍できる職場を条件のベースにし、消費材やアパレルなどの事業会社に絞りました。前職でコンサルや銀行といったいわゆる無形商材系企業と多く関わったからかもしれません。身近で具体的な商材を扱っている事業会社の方が、もっと個々人にフォーカスできると考えたのです。そこで採用や人事に携わった方が、より自分も会社もブランドも高められるはず。そう考えたら、もう希望に溢れていました。とはいえ、そういう会社を探すのはむずかしい。でも、この時の経験が入社後、活きることになるとは思いもしませんでした。

自分の言葉で、デッカーズカルチャーを伝えたい。

「デッカーズ」は知らなくても「UGG」は知っている、という方も多いのではないでしょうか?私も転職活動中はまさにこの思考でした。UGG,Teva,HOKA,それぞれ知名度もあり、長く愛されているブランドだけれども、成長と挑戦をしつづけるブランド。それは、バリューの一つでもある「Commit To Create」がカルチャーに根付いているからだと思うんです。デッカーズでは常に既存のやりかたを見直したり、新しいことに目を向けることが求められます。そのため勤続年数や年齢に関係なく挑戦ができるし、むしろ挑戦することを求められる。私自身、採用担当として入社直後に「note」を提案し、実際にスタートしました。一人でも多くの方にデッカーズの魅力を発信できたらと、私の言葉で綴っています。常に現状を改善したい、成長したいという考えは人事も同じ。例えば、今年に入りグローバル研修を担当し「EXPLORE」という研修イベントと「リーダーシップ研修」を新たに実施しました。これはデッカーズが定期的に行う「従業員サーベイ」で集まった声をもとに企画したもので、社員たちの「もっとキャリア・スキル開発の機会とリソースが欲しい」という欲求を具現化したひとつの事例です。

ありのままでいられること、なんと尊いことか。

開発プランに際しては「従業員サーベイ」を導入し、個人個人の声を反映させました。個人を大切にし、裁量も大きい。それが結果として組織を拡張させている秘訣だと思うんです。マネージャーであっても、困ったときは「分からないな。一緒に考えてみよう」だったり「助けてほしい」はあたりまえです。どの職責であろうと一人の人。完璧は求めない、常に人間らしくあることをデッカーズは大切にしています。年齢も社歴も役職も関係なく、みんなが大きな目標に向かっているからできること。DECKERS VALUEは、ただのバリューではなく、カルチャーであり働き方だと考えています。VALUEはルールではないし、あなたを染めるものでもありません。むしろ、あなたという色をデッカーズのカルチャーに加えて、さらに輝かせてほしい。こんな最高のカルチャーを私はもっと広めていきたいです!また、採用担当としても、ありのままの皆さんと面接でお話できるのを楽しみにしています!

お気に入りの一足

この1足を履いただけで、すごくオシャレになるのでとても気に入っています。履き心地も履きやすさも抜群です。
入社する前は、無難な色や服ばかり着ていたのですが、UGGを履き始めてから無意識に新しい服や色を試すようになりました。
最近は、入社前には考えられなかった派手な色とかも選ぶようになり、自分の変化を楽しんでいます。

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