CULTURE デッカーズのポリシー・社風・雰囲気
デッカーズは、単に靴を製造し販売するだけではなく、
世界にポジティブな影響を与えていくことを考えています。
それぞれのブランドが持つ理念を実現するために、
変化を恐れない成功意欲を持つ人が集まっています。
We exist to positively impact the world by uniting purposeful brands
with diverse people driven to succeed and create change
目的を持つブランドと成功と変化を求める様々なお客様を結びつけ、
世界にポジティブな影響を与えることが私たちの役割です。
ONWARD TOGETHER
Since the Beginning
今日のデッカーズは、約50年前にアメリカ・カリフォルニア州のサンタバーバラでシンプルなサンダルの販売から始まりました。それ以来、デッカーズはイノベーションを重ね、サーフィンやビーチ、そして冒険への情熱など、同じ考えを共有し、型にとらわれないライフスタイルブランドであるUGG、Teva、Sanuk、HOKA、Koolaburraを獲得することで、発展してきました。
いまやデッカーズはカリフォルニアの小さな会社ではなく、5つのブランドと3,000人超の社員からなるグローバル企業となりました。ここまでの道のりもエキサイティングなものでしたが、まだ終わりではありません。次に何ができるかは、すべて私たち次第です。私たちは一丸となって、ビジネスを向上させ、より良い世界の実現に取り組みます。
Equity, Diversity, and Inclusion(公平性・多様性・インクルージョン)
デッカーズは、グローバルで公平性・多様性・インクルージョンを推進することに力を入れています。デッカーズで働く全ての方が歓迎され、安全性と居場所を感じる職場であるために、いかなる差別やハラスメント、通報に対する報復に対しても一切許容しないZero Tolerance Policy を掲げ、トレーニングを行っています。
一方で、よりインクルーシブなカルチャーを醸成するために、人種やジェンダー、性的指向と言った共通の背景や興味を持った社員が集まるグループ(Employee Resource Group)もあります。グループを通して、グローバルに地域や部門の垣根を越えて、社員同士で繋がることを推奨しています。
データで見るデッカーズ – 本社編
会社のカルチャーは、共通のゴールとコアバリューを持つ人でつくりあげられます。どんな人がいるのか、データを交えながらご紹介します。
デッカーズらしさ:
本社社員90名に、「デッカーズジャパンらしさ」は何かを尋ねたところ、「自由」や「柔軟さ」に回答が集まる結果となりました。
年齢比:
デッカーズは経験者採用を中心に行っています。そのため30~40代が多くを占めています。年齢や入社時期に関係なくフラットな関係が築かれています。
出身業界:
スポーツブランドやアパレル出身者が多くを占めています。一方で、バックオフィスを中心に全くの異業種から転職する方も多く、業界は多岐にわたる結果となりました。
ジェンダー:
本社は男性が過半数を占める結果となりました。性別による職責や昇進に区別はないため、性別によって働きづらいと感じることはない環境です。無意識の偏見も取り除くように管理職にはトレーニングを実施しています。
デッカーズのカルチャーを知るためには、グローバル共通で掲げるVALUESも併せてご覧ください。
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